浅見帆帆子さんのこと
私の大好きな帆帆子さんの紹介です。
ご本人や出版社とは何ら関係がありません。ご了解ください。
お読みになって、何かお気づきの点、ご意見がありましたら、メールをお待ちしています。



 帆帆子さんの本との出会い

2002年春のこと。
本屋さんで平積みになっていた本の中で、そこだけキラッと光っている本がありました。
温かみのあるイラストと、黄色い帯びの色が鮮やかに、目に飛び込んできたのです。
それが「あなたは絶対、運がいい」でした。

中をパラパラとめくってみると、なるほど☆と思うことばかり。そのまま購入。

夜、枕もとで読むと、どんどん、元気が湧いてきました。

なるほどって思うこと。
そうだよなって思うこと。

帆帆子さんの本と出会えたのも、私の運が良かったからだと思います。
感謝。


 帆帆子さんが言いたいこと

詳しくは本を読んでいただきたいのですが、少しだけ、ふれさせていただくと…。

 ・ 心の中にマイナスの感情をもたないこと。
   (心配、不安、妬み、嫉みなど)

 ・ 小さなことでいいので、いい行いをすること。
   家族と仲良くする、掃除をする。人に親切にする。

 ・ 叶えたい目標は、叶うと信じこんでしまうこと。
   努力した後は、叶うと信じて執着せず、心配しないこと。

 ・ アンテナを高くして、「これが情報だ!」というものを常にキャッチすること。

 ・ トラブルがあった時は「お試し」だと思って、そのトラブルの中に、情報があるはずなので探すこと。
トラブルが解決すると、レベルがあがります。
 いいことも悪いことも、起こることには、全て意味があり、情報が含まれています。
 いいことも悪いことも、自分のレベルに合ったことしか起きません。起こった出来事が、自分のレベルなのだと受け止めて、そこから情報を得ることが大事。

 ・ 運のよさ、周囲の人、自分を守ってくれている目に見えない流れに対して、いつも感謝すること

 詳しくは本を是非、読んでみてくださいね☆


 私が一番、なるほどって思ったこと

 帆帆子さんの本の中で、これはすごいって思ったことは、精神レベルがあがると、「タイミングがあってくる」っていう部分です。

 タイミングが合うっていうのは、いい情報、お知らせ、いい出来事が、向こうからやってくるっていうことです。

 心をいつもプラスにすると、マイナスのことがでていって、自分のレベルがあがっていって、いいことのタイミングが合うようになってくるということ。
 
 タイミングが合うと、どんどんいいことが起こります。
 ほしいと思ったものを人からもらったり、会いたいと思った人から連絡が来たり。
 
ただし、いいことがあった時に、自分の力でそうなったと思うと、すぐにレベルはさがってしまうとか。
 感謝することは、とっても大事なことなんでしょうね。

 精神レベルがあがると、周囲の自分をとりまく人や、知り合う人のレベルが変ってきます。
 嫌だなと思う人とは自然に縁がきれて、友だちになりたいな、いいな、素敵だなと思った人と友だちになれるように。

 そして、直観も大事とか。
 ピンときたことをやってみると、いい結果が起こるそうです。

 心をプラスにすることを実行していると、起こる出来事が今までと全然違ってくると、帆帆子さんは、ご自身で立証しています。

「あの人は、いいことがあるから、あんなにいい気持でいられるんだ」って思ったりしないで、「いい人だからいいことがあるんだな」って素直に思えることが大事。
 いいことがある人をねたんで、どうせ自分は…って思っていると、いいことはこないとか。

 どんな人でも、絶対に運が良くなると、帆帆子さんは言っています。そして私もそれに共感しています。


 私におこったハッピーな出来事(2003年9月編)

それじゃあ、具体的に何があるの? っていう部分ですが、これは人それぞれ違ってきますよね。

私、白猫に関しての、あれ! すごいって思ったことを、ちょっとだけ書かせてください。

 ・ 会いたいなと思っていた友人にバッタリ会って、夕食に誘われる。その場所に行ったのは、たまたまだった。
 この友人に子供がバレエを習っている話をすると、その友人の他のお友だちのお子さんも同じバレエスクールで(本当に偶然)、発表会を観に来る予定だったことが判明!

 ・ どうしているかな? って思った友人からメールが来る

 ・ いいめぐり合わせが来て、たまたま子供の先生になった人が、相性がいい人や、熱心な先生である。(これは春の出来事)

 ・ あ、しまった! って思ったと同時に、解決してしまう。

 例えば。 朝、駅の改札付近で、私が定期券を落とした気がして探していると、女性が話し掛けてくれて、「ピンクの定期入れですか? 今、そこに落ちていたんだけど、なくなってますね」と声をかけてくれる。あわてて、有人改札の駅員さんのところにいくと、ちょうど定期券を拾った男性が届けてくれるところだった。

 他にはこんなことも。 レジに並んでいると、前の人とお店の人とがかみ合わなくて、レジが止まってしまった。でも、イライラせずに、本を読んでまとうと思ったら、横のレジがあいて、呼んで貰えた。

 ・ あるファーストフード店に子供と入ろうと思ったら、ちょうど中から出てきた外人の男性から、「使わないからどうぞ」と、1000円分のギフト券をもらう。

 ・ 職場でパンを食べたいと話をしたら、上司がバターを買ってきてくれる。私はいつもバターを買おうと思ってすぐに忘れてしまうので、重ならなくてすんだ。

 ・ このHPはウェブ上で修正するソフトを使っているのですが、サイトのカスタマイズ日がちょうど私が外出する日でちょうど良かった。

 ・ 社員食堂のプリンはすごく美味しいのですが、ちょうどその日の和定食にプリンがセット。でも、その日の和定食は好みでないので、他のメニューを頼んだら、たまたまプリンだけつけてもらえた。(これは私の上司が、社食の人と仲良しだからです)

 ↑に書いたことは、この1ヶ月で起こったことばかりです。また何かあったら、UPしますね!

 こんなことくらいで喜ぶなんて、って思うかもしれませんよね。でもこういう小さなことを、嬉しいと思えるから、私はハッピーなのかも。

 もしかしたら、このくらいのことは、皆さんの上にもちょこちょこ起こっているのではないでしょうか? ただ、意識するかしないかの差かもしれませんよね。

 小さなハッピーが見つけられると、次は、本当にかなえたい大きな望みが当たり前のように叶うとか。

 私も、かなえたい望みはきっと叶うって信じて、毎日生活しています。そしてもちろん、親切にしてくださった人、運のよさに感謝☆


 帆帆子さんの著書(2003年10月UP)

★グラフ社★

「あなたは絶対、運がいい」
「あなたは絶対、守られている」
「毎日、ふと思う ― 帆帆子の日記2001」

「毎日、ふと思う2 ― 帆帆子の日記2002」(10月16日発売)

 大好評の日記2002年版。自著が出版されてからの身のまわりに起こり始める変化と結婚への予感が綴られている。


★幻冬舎★
 
「大丈夫! うまくいくから ― 感謝がすべてを解決する」

★広済堂出版★

「わかった! 運がよくなるコツ ― ウソだと思ったら、ためしてみよう」

★光文社 ★

「ロンドンの勉強 ― ワクワクの探し方 知恵の森文庫」


 



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帆帆子さんのオリジナルサイト。センスのいいシックで落ち着いたHPです

 グラフ社
「あなたは絶対、運がいい」など、帆帆子さんのエッセイを出版されているサイトです。
 幻冬舎
「大丈夫! うまくいくから―感謝がすべてを解決する」 が出版されています。
 光文社
「ロンドンの勉強」が智恵の森文庫から出版されています。